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2018年5月18日

- 珈琲焙煎の進行状況② -

まだ全部確認済なわけではないので
後で追記&削除しながら5月中には
記事を完成させる予定でいます。

♪ 今後の焙煎度合いについてなのですが
どの辺を基準にして分けるかが考えもので、、、

1:焙煎の進行状況(ハゼ・シワ・油など)
2:珈琲豆の焼き色(L値)
3:味わい(ライト、ミドル、フルボディー)

見た目解りやすいのはですが
御客さん的にはかな~と思いつつ
はマニアックすぎますし、、、

好評&お気に入りの味に仕上げたいので
各銘柄で1~2煎り方の焙煎ターゲットを予定、、、

っで、書き方難しいので適度に想像して下さい(^^;;)

味わいで大きく2つに分けますが何となくです、、、

------ ライト&ミドルボディー(ハイ前後?かな) ------
?ブラジル(1ハゼ完了付近~2ハゼに行かないまで)
?エチオピア(1ハゼ完了付近~2ハゼに行かないまで)
?コスタリカ(1ハゼ完了付近~2ハゼに行くまで)
?ドミニカWN(1ハゼ完了~2ハゼに行くまで)
?ドミニカ(2ハゼに行くまで~2ハゼ初期寸前)
?・メキシコ(2ハゼに行くまで~2ハゼ初期寸前)
※?はこれから確認予定

------ フルボディー(シティ前後?かな) ------
・インドネシア(2ハゼ初期前~2ハゼピーク前まで)
・タンザニア(2ハゼ初期前~2ハゼピーク前まで)
・グァテマラ(2ハゼ初期付近~2ハゼピーク初期まで)
・コロンビア(2ハゼ初期付近~2ハゼピーク初期まで)

たまに焙煎度合いについて聞かれるのですが
コーヒー豆のいろいろな特性を考慮して
焙煎の進行状況+味で判断しています、、、

この辺が温度設定に時間がかかった
要因の一つの内でもあるのですが、、、

たとえば現在の焙煎設定でシティあたりを
目標に今の在庫メキシコとマンデリンを
同じボタンで煎るとします、、、

結果、味わいの軽いタイプのメキシコが
シティあたりで焼き上がったとすると、、、

コク深いマンデリンはフレンチまで
行っちゃったのか!のあがり、、、

こく深いマンデリンの方がサッと浅いボタンで
煎れば良い結果になってしまいます、、、

焙煎豆色(ロースト値)で味わいもバラバラ
この辺は別に設定上問題ではなかったのですが
確認作業には時間かかりましたです、、、

焙煎窯の中の2つの温度センサーが優秀すぎて
それで豆の状態を感知して確実な焙煎になるのですが、、、

その分、温度の基盤設定が凄く肝で
+窯と豆の容積率+どこのボタンを押すのかが重要
これさえクリアしてしまえば、まさに誰にでも、、、

っま、調整・設定次第ってことなのですが
使われ回される!の方には不向きで
使い倒せ!の使い方なら優れた機械って事でしょうか。


v@@v... かさねてあじみがめんどうです

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