♪ 今回は!ズバリ!
言い訳!
では、その言い訳の訳みたいなのをサッと説明、、、
※悪魔でも当店の焙煎豆のことです
し、おいしいとか言ってる訳ではありませんので
くれぐれも誤解なさらないように(^^;;)
①珈琲豆の見かけ、、、
一時期、フックらと綺麗な豆ずらになるような
焙煎を試しましたが、味はソコソコ許せるのですが
ハッキり言ってしまうと、ひろまつな味ではなく
っで、見かけの豆ずらは二の次と判断し
悪いよりかは良い、が良い程度というところに
落ち着いたので豆顔は及第点止まりで
スイマセン、、、
②雑豆(焙煎前もピッキング)、、、
見かけより気に入った味を選びましたので絶対に
と言うか、見かけは良くても味は、もしかして?
の生豆も絶対混入していますので
すべて綺麗に焼き上げるのは危険と判断!!
なので気に入った味になるよう焼くため
無理して雑味の元になる可能性のある
綺麗にみえる生豆まで綺麗に焙煎しない!?
焙煎後のピッキングもしますが
絶対と言うことはありませんので
スイマセン、、、
よく貝殻豆についての記事を目にしますが
よく焙煎できていると数日後、ガス放出のせいか
パッチんと音がして豆が割れ、種の芯と殻にわかれます
このような焙煎後の貝殻豆は、かじると甘く
雑豆ではありません、、、
原因の元の多くはエレファントビーンズと呼ばれる豆で
コーヒー豆の中にもう一つコーヒー豆が
できてしまっている二重豆をそう言いますとか
勿論、通常の豆でも焙煎後に割れることがあります、、、
(どっかの研究者が言ってたののうけおい)
規格でたまに豆が大きいからエレファントと
言ったりしますが、当方の解釈は2重豆の方
生豆選別時に目についたものは取り除きますが
特にアフリカ系の生豆に多く入っています、、、
グレード解釈の違いですが例をあげると
アフリカ系などでよく使われる最上級AAグレード、、、
(さらにはAAAなんかもあったりして)
購入者からすると、さぞ美味しんだろうと思いますが
生産者からすると、大きさはある程度揃え
綺麗な豆が主体でなければならないが
数%はクズ豆を混ぜてよいの解釈もできます、、、
ブラジルの最上級グレードはNO.2ですが
これも受け取り方によっては
NO.1なんって作れないからNO.2でご勘弁的な、、、
ジャマイカでもNO.1グレードがありますが
欠点豆が数%必ず入ってますのふれこみです、、、
他の穀物を扱う職種の業者さんらから聞く話も同様で
きっちりの割合でクズが混ざっているそうで
生産者に直接、クズも輸入するから一緒に入れないで
とお願いしても聞いてくれないそうです
袋も二つになっちゃってコストふえますしね、、、
最終ユーザー以外の多くは
美味しさの方をメインで強調しますので
気にするより色々楽しむですね、、、
③外殻と種子の間の薄皮? チャフ、、、
すいません!こんな事言ってるの見たことないので
これこそ勝手に当店だけで、ほざいてるってことで
信用なさらないでいいかもなので
スイマセン、、、
焙煎後、選別しているとき
わざと綺麗な豆も割って
口の中で飴を味わう感じで確かめます
納得の範囲で焙煎できた豆は食べても良い感じで、、、
焙煎度にもよりますが、チャフだけで味わっても
甘い場合があるので、取り除くのが勿体ないです(^^)
昨今の生産・製造工程では
果肉の旨味を種に移す方法が多くとられ
って事は、薄皮の方が味が染みてて当たり前?
って事で、当店的に上手に焙煎できた珈琲豆は
チャフも旨味の一因で雑味の元ではないって感じす、、、
実は、調整中に、多くのお客様方から
勉強用にと、色々な焙煎豆をいただきました、、、
(ほんとうにほんとうに感謝です)
少し量が多いものなどは
雑豆を、10%・30%・50%・70%・90%
など間引き、テイスティング大会実施、、、
面白いです、全部違う珈琲に変身
見かけ重視で選別・抽出すると
あまり美味しくありませんの結果(^^;;)
長くなってすいません、スイマセンのAAA?、ですが
お客様方と共に喜べるよう日々向上努力していきますので
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
v@@v... たぶんげいしゃもじゅんちょうです